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![]() ☆猫耳の提言
動物の遺棄は愛護法違反 最終 子猫発見
このコーナーで捜索を呼びかけていた遺棄された猫が、本日12月13日、代々木1丁目の商店街付近にて無事に保護できました。 代々木公園西門に置き去りにされてから実に2カ月。公園内には見つからなかったので、周辺の街を約20日間捜索しました。 代々木一丁目で地域猫を世話している方から、最近よく似た猫が現れるとの情報を昨日得て待っていたところ、その猫が現れました。 模様も大きさも性格も手術済みの耳カットも同じで、探していた猫だと確認できました。 情報をくださった方々、ごはんをあげて見守ってくださった地域の方々に心から感謝致します。ありがとうございました。 (2008.12.14) 動物の遺棄は愛護法違反 その後
先々週にお伝えした、代々木公園に捨てられた地域猫が、公園内はほぼ捜索しま したがまだ見つかっていません。 10月末に公園西門に捨てられたとのことなので、付近の富ヶ谷一丁目や代々木 五丁目あたりにいるかも知れません。 茶トラで1歳メス、耳カット印があり、ひとなつこい性格です。 *なお、この地域猫を遺棄した区民は、代々木警察の厳重注意を受けました。 猫を遺棄することが犯罪だということをよく理解してくれたようです。 (2008.11.26) 動物の遺棄は愛護法違反
区内の商店街のお店のご主人が、家の周りにいる地域猫一匹をつかまえて、何 キロも離れた代々木公園に捨ててくるという事件がありました。 その商店街で地域猫の面倒を見ている数人から今日、ネットワークに相談があ りました。 動物の遺棄は、愛護法違反で50万円以下の罰金が適用されます。 今日も、都内でカメが某店の前に置かれていたのを「愛護法違反」で警察が捜 査しているというニュースがテレビから流れていましたし、先月は八王子で、チ ワワ犬が17匹も捨てられて愛護法違反で警察が動いていることを新聞各紙が大 きく報道しています。 しかし、この商店街のご主人は、「猫を捨てていけないなんて知らなかった」 と。実際、そうだったのでしょう。 とはいえ、この地域猫は商店街のグループが不妊手術して耳印もつけ、住民が 世話をしていたことは知っていたはずです。 知らない場所に置きざりにされた猫は、他の猫に追いやられたりしてさまよっ ているかもしれません。明日からネットワークのメンバーも参加して子猫の捜索 を始めます。 動物の遺棄は犯罪だということを広く知ってもらうため、警察の協 力でポスターの設置などを考えています。 (2008.11.26) 今井優子さんのペットロスを癒やす歌
渋谷区在住のシンガーソングライター、今井優子さんが、ペットロスを癒やす歌『ボクが傍にいるから…』をつくりました。 一部のFM番組では何度も流されるなど、静かな反響をよんでいます。 今井さんは子どものころから猫と一緒に暮らし、現在も家猫3匹のほか、地域猫の世話もしています。 何匹もの愛猫を見送ってきたことから、同じ経験を持ち、悲しんでいる人に聞いてもらいたいと、この歌をつくったそうです。 編曲はご主人が、録音なども音楽仲間がボランティアで手伝ってくれたとか。 優しいバラードでありながら、ボサノヴァにも通じるおしゃれなサウンドで、今井さんの透き通ったヴォーカルが魅力的。かわいい猫の動画に涙が誘われます。ぜひ聴いてみて下さい。 今井さんのHP http://yukosound.blog71.fc2.com/ You−Tube http://jp.youtube.com/watch?v=H2CuTfAJhpo から視聴できます。(2008.10.13) 荒川区「えさやり禁止条例」を検討
20日のいくつかの朝刊に、荒川区が「野良猫やカラスなどの動物へのえさやり禁止条例」案を区議会に提出するとの報道が載りました。 一部の住民のカラスのえさやりなどに近隣から苦情が相次ぎ、こういう条例が考え出されたようです。迷惑住民には罰則もつけるとしています。区は「地域猫など、住民が管理している猫には適用しない」としていますが、野良猫と地域猫を区別するのは難しい場合もあります。 数年前、杉並区でも、野良猫へのえさやり禁止条例をつくる動きがありましたが、区民の反対で見送られています。荒川区は、これから条例の意見募集に入りますが、曲折が予想されるでしょう。 この条例では「飼っていない動物」をひとくくりにしているようですが、野良猫はカラスや野鳥のような野生生物とは違い、古来から人間とともに生活をしてきたパートナー的な動物であり、愛護動物であるということを忘れているように思えます。(2008.9.23) 「子猫はまず検便!」
今年の春は、これまでになく多くの子猫を保護し、里親に出すことになりました。 外で生まれた子猫を保護したときに、すべきことはたくさんあります。その一つが、動物病院での身体検査と、ノミ取り、駆虫、検便です。 今回、子猫たちのおなかの健康状態が比較的よいので、検便をするタイミングが遅れていました。しかし、後の検査で、二組のきょうだい子猫たちがコクシジウムという寄生虫に感染していたことが分かりました。 コクシジウムは一般の回虫と違い、とてもしつこい寄生虫で、一度検便でマイナスが出ても、再検査をするよう獣医師は勧めています。他の子猫にも感染しやすいので、居場所やトイレなども別々にしなければなりません。 幸い、保護した子猫たちは下痢などの症状が出てくる前でしたので、投薬でほぼ寄生虫を退治できました。もし発症していたら衰弱して大変なことになっていたでしょう。 子猫を保護した時は、たとえきょうだい同士でも一匹一匹検便し、大丈夫だったら一緒にすることがやはり大切だと勉強しました。(2008.8.4) 渋谷川土手に落ちた猫を救え!
6月13日夜 恵比寿在住の区民から、「渋谷川の護岸堤防の内側に猫がおり、 自力では上ってこられずにいるので保護できないか」という相談がありました。 付近の住民は心配して猫を見に行ったり、えさを投げ入れたりしているそうです。 そこでネットワークは翌日、渋谷消防署恵比寿出張所に協力を依頼、土手に猫 の捕獲器を設置。1時間後に猫は捕獲器に入り、保護することができました。 しかし数日後もまた別の猫が1匹、土手にいるのを地元の人が発見。以後、毎週のように猫がいるのが確認され、救出用の捕獲カゴを設置しています。 実はこの土手には数年前から、猫が落ちているとの通報が消防や区役所に寄せ られていたそうです。区公園課は、落ちた猫が上がってこられるよう、26日にハ シゴを設置しました。 なぜ猫がこんな水も食べ物もない場所に落ちてしまうの か、いまも状況をさぐっています。 (2008/6/30) 「公園には地域猫もいます」
初めて公園に地域猫の保護の掲示ができるまで ![]() 先日、区内の女性から保健所に、「公園で猫に襲われた」という電話があり、 地域猫で心当たりはないかとネットワークに問い合わせがありました。 しかし、猫が人を「襲う」ということは、まず考えられません。現場である千 駄ケ谷の小さな公園に行ってみると、人なつこい三毛猫が人々にかわいがられていました。子猫を三匹産んで育てているそうです。 地域の人々に話を聞くと、公園に来て大型犬を放して遊ばせていた女性が、三 毛猫にひっかかれたとのこと。ほかにも一人、犬連れの女性がその猫にひっかかれたそうです。 三毛猫は子育て中で警戒心が強くなっていたのかも知れませんが、犬を放したことにも原因があるのかも知れません。
「えさやり」が猫を増やすのではありません
「猫にえさをやると増えるから、やらないでほしい」 地域猫活動をしていると、よくこういう苦情を訴える人に出会います。「えさ をやると猫が集まり、糞尿で汚されたり、子猫が産まれたりしてまた増える」と 考えているようです。 しかし、「えさやり禁止」の張り紙をしたりしても、そう簡単にえさやり人は いなくなりません。野良猫を見つけると、必ず人目を避けてえさをやる人が現れ るものです。 猫の数を減らすのは、不妊去勢手術です。手術を進めるためには、地域猫とし て地域の有志が猫を管理し、堂々とえさやりをすることです。 猫が町の人にしっかり管理されている地域には、外からえさやり人が入ってき にくくなります。そうすれば外から別の猫が入ってくることもなくなるので、そ れ以上猫が増えることはありません。 地域猫としての「えさやり」は、猫を増やすのではなく、むしろ減らすことに なることを理解していただき、地域猫活動を進めてほしいと思います。(2008.4.29) 「オス猫に手術を」
春は猫の発情期です。最近の外猫は地域猫活動により不妊去勢が進んで いますので、手術されていないオスは数少ない恋の相手を求め、あちこち歩き回 る姿が例年以上に見られます。 ふだんメスだけが生活しているところは比較的平和で静かです。しかし手術し ていないメスがいると、発情期に多くのオスが集まってきてケンカをしたり、普 段は渡らないような交通量の多い道路を渡ってメスのところにいったりします。 今の時期、交通事故に遇う猫はほとんどがオスでしょう。 猫の不妊手術は、子猫を産むメスのほうを優先してしまいがちですが、本能ゆ えにさまよい歩かなければならないオスもつらいのです。なるべく一緒に手術し てやるべきでしょう。 オスは用心深いタイプも多いので捕獲に手間取ることもありますが、手術はメ スより簡単に低額でできます。気になる外猫に手術したい方は、ぜひ保健所にお 問い合わせください。(2008.3.28) 「あなたにできる愛護活動を」
先週、区内在住の女性から、当ボランティア活動への参加の申し出があり、あ りがたく、今後できる範囲でご協力いただくことになりました。 当ネットワークは、区民有志中心に集まったグループで、ほとんどが女性で す。みな家族の世話や介護、あるいは仕事を持っており、ボランティア活動のた めの時間をなかなかつくれないメンバーも多いです。 少しでも自分にできることがあれば手伝いたい、という気持ちで参加している 方も多くいらっしゃいますので、遠慮なく申し出ていただきたいと思います。 ネットワークの実質的な活動としては、地域の猫を一時保護して病院へ運び、 手術をし、リリースするという、いわゆる「TNR」がメーンですが、同時に大 切なのが区民へ地域猫の理解を深めてもらうという啓発活動です。ご近所へ会報 を配布したり、猫にえさをやっている人や、飼い猫を放し飼いにしている人に区 の助成で不妊去勢することを薦めるなど、草の根的な活動はいろいろあります。 でもそれ以前に、私たちの街に偶然生まれた小さな動物の命を温かく見守ること、それだけでも立派な愛護活動だと思います。(2008.3.3) 「不妊去勢頭数、1000頭を超えました!」
当ネットワークが渋谷区の助成を受けて手術した頭数が、今週、1000頭を 超えました。 1000頭という数字は、3年半前にネットワークが誕生したときの目標でし た。お隣の千代田区さんも、地域猫活動を開始して5年未満で1000頭の手術 を終えたという実績があるそうです。渋谷区もそれに追いつき、不幸な子猫を減 らそうとがんばってきました。そして予定よりも早く、目標を達成することがで きました。 ともに地域猫活動をしていただいた渋谷区民のみなさま、ありがとうございま した。(2007.9.25) 「大規模開発と地域猫」
渋谷区内では最近、大規模な施設の改築、移転が増えています。病院や官公庁 関連施設、駅前の商業ビルなどです。工事が始まると、そこにすみついていた猫 たちが居場所を失い、いっきに周囲に出ていきます。その結果、周りの人々から 「猫が増えて困る」といった苦情が寄せられることが多々あります。 こうした施設の敷地で猫たちの世話をしている人々には、将来の移転を考え て、猫の不妊去勢をし、後継の世話人を決めておいてほしいのです。ひとりで永 久に猫の世話を続けることはできません。そのために、地域猫とすることが大切 なのです。(2007.8.25) |
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